食品衛生の三原則
気温上昇を見越して
2007年5月30日
35.4度という記録的な暑さを5月に迎えた宮崎県地方。
猛暑が予測される今年に先駆けて食品衛生の再点検の必要性を強く感じる。
気温上昇と衛生の管理不足による場合が大半のノロウィルスも
その一つ。昨年は県内でも大きな事件となった。
食中毒予防の三原則は食中毒菌をつけない、増やさない、殺すという
シンプルな三つです。しかし、基本的な作業を怠らない限り、食中毒が起こる
確率はゼロに近い。
我社は徹底した食品衛生の三原則を意識しながら日々安全な
製造工程を営んでいる。
食品衛生の三原則とは清潔・迅速・冷却/加熱の3つ。
改めて納得の3つである。
当社の作業工程と照らし合わせてみたい。
清潔
●健康な身体の維持-年一回の健康診断を義務付けている
●清潔な服装-白を基調とした作業服、帽子、マスクの着用(詳しくまたお伝えします。)
●手洗いの徹底(次回詳しく述べます)
●日々の清掃徹底(作業場だけでなく会社全体)
●消毒の徹底-主にステンレス類を使用前に熱湯消毒
迅速
この場合原料レベル、と製品レベルの2つに分けられる
と認識している。
●原料レベル原料チルド冷凍および冷蔵便で搬入後、素早く当社
業務用冷蔵・冷凍庫に保存。(搬入と同時に行う)→その日のうちに製品化(原料の鮮度を保つ為)
→その日のうちに製品化まで行う。作業中は製品優先で冷蔵により適温を保つ。
●製品レベル
出荷は冷蔵車で迅速に行う。
インターネット受注などの製品などは素早く出荷準備、冷蔵保存、迅速な
宅配業者への受け渡しを徹底している。出荷の際同様に製品優先で冷蔵により適温を保つ。
冷却/加熱
この工程は非常に重要なのでまた後日お伝えする。
食品衛生法に従い商品を加熱殺菌(二次殺菌)、冷却の工程を必ず行っている。
この工程により細菌の発生率はゼロに近くなる。
この取り組みをみてもいかに我々が食品衛生の三原則を重視している
かがお分かりだと思う。これから夏場にかけてより一層の衛生強化が必要
になるのは当然。
消費者の皆様にも安全な工程で製造されている加工製品は安全だという
事を是非ご理解頂きたいと思う。
商品が届いたら迅速に冷蔵庫の中に入れる、賞味期限を確認される
事を強くお願いいたします。
